■ 更に手を加えてみた ■
新たに購入した安全靴の片方の紐をパラコードにしたわけである。その長さをもともと付いていた靴紐に合わせたのでのだが、最後の穴に通せなかったためかなり余ってしまった。よって、余分な分をカットしたのだが、パラコード自体の断面 (cross section) が円で、靴紐に比べると芯がしっかりしているので、どうも結び目 (knot) が盛り上がってスッキリしない。そこで、「スプリングコードストッパー」なるものを購入し、さらにパラコードを短くして留めてみるとかなりスッキリした。
・スプリングコードストッパー
DYZD スプリングコードストッパー 2つ穴 2本紐用 丸型 穴径約6mm 10個入り:788円 ブラック
遊びでストッパーに蛍光塗料 (fluorescent paint) を塗ってみたが、塗りむらができきれいに塗ることはできなかった。
さらに、夜間の視認性 (visibility) を高めるために反射テープ (reflective tape) を貼ってみた。シール式になっているので、とりあえずは簡単に貼ることができるのだが、「できるだけ長くくっついているように」ということで、周りをグルーガンを用いて補強した (reinforced)。
いや〜、私にしては補強した (reinforced) いろいろと一手間かけてしまったわけである。今までフィットネスシューズのおさがりに比べると、ピッカピカで眩しくて直視できないほど輝いている。