ちょっと昨日の日記の続きみたいになってしまうのだが、実は当初の予定では今日から再び長野の先輩の別荘に今年最後のヘルプに行く予定でいた。しかし、先輩から「 先日の台風でずっと停電が続いているので延期してほしい 」とのメールがあり、結局再来週 (week after next) に延期することになった。
先輩の別荘がある長野だけではなく、全国的に一部の地域では今だに台風の影響で電気が供給されていないところがあるようで、私の場合は個人的な理由になってしまうが、ほんの一時的ではあるものの電気の供給のストップを経験しているので、「さぞかし大変だろうな〜」と他人事 (somebody else's business) ではいられない。(もちろん、何日もの間電気の供給が止まってしまうことに比べれば、我家の場合は本当に微々たるものではある)
普段「 備えあれば患いなし ( well prepared means no worries ) 」をモットーに生活しているつもりで、いざというときの水、食料、そして調理などに用いるカセットガスなどは十分に備蓄できているつもりである。ただ、正直「非常用の電源 (back-up power source) 」に関しては全く手が付けられていないのが現実となる。
・ 食料の備蓄
食料の備蓄 (food reserves) は3つのケースに分けている。
1 . スイーツケース( 普段から口にしているビスケット、ハチミツ、フルグラなどを保存 )
2 . カップ麺ケース
3 . その他
下は「その他」のケースで、缶詰め、レトルトカレー、レトルトご飯、切り餅、そして醤油などの調味料が入っている。このほか、米は必ず5`をストックしている。
・ 水の備蓄
写真は床下の飲み水の備蓄となる。2リットルのミネラルウォーターが、う〜む、おそらく100本近くはあると思われる。中には賞味期限が今年の8月で切れたのものある。まあ、賞味期限が切れても半年くらいは全く問題ないだろう。
ただ、さすがに切れてから2〜3年経ったものは「大丈夫かな〜」となるが、そういうものは「手を洗う」など他の用途で用いることができる。もちろん、飲み水以外の用途のために灯油を入れる容器(18リットル)に水を入れて屋外に10個ほど保管しているが…。