さて、今回のフラッシュライトホルダーの製作のために用意したものだが、以下の2点となる。
@ プラスチック
ホルダーの本体 (main body) となるもの。
A シリコンコーキング材
本体とフラッシュライトの密着 (adherence) を高めるために使用。完全に乾いてからでもある程度の粘着力 (adhesive power) は残るので、ずれ防止にもなる。
本体となるプラスチックを熱してフラッシュライトの径に合わせて丸めたあとコーキング材を塗布した。
当然のことながら、フラッシュライト本体に完全に密着させるように作ってしまえば、多少の段差でもフラッシュライトはしっかりとホールドされるが、脱着 (desorption) そのものが容易ではなくなってしまう。