只今の時刻は11月16日(金)7時18分となる。私のデスク上のデジタル時計の温度表示 (temperature indication) は18.9℃となっている。日中陽が差しているときは、太陽サンサンの私の部屋はまだ暑いくらいで、昨日などは「暑いな〜」とTシャツ1枚で過ごした時間帯もあったくらいである。
もちろん、陽がかげるとそういうわけにはいかない。室温が25℃を下回ると、若い時から痛めている膝がウズウズとしてきて膝掛け (laprobe) が必要になってくる。最初はフリースやタオルケットなどで対応するが、20℃近くまで下がると「今年もお世話になる季節がやって来たな〜」となってくる。そう、寝袋の登場となる。
もう、私にとって「寝袋」は冬の必需品で、プラスして良き相棒のダウンジャケットがあれば「暖房無しでもなんとか越冬ができる」状態となる。もうそういう生活を何年も続けているような気がする。特に寝袋の方は、1度使い出すと毎日のようにお世話になる。
以前の日記でも記しているが、「使う」といっても、通常の使い方である「中に入って寝る 」というものではなく、デスクワーク時に下半身を収めて暖を取るため。下半身をすっぽりと包み込むので、これがなかなか快適なアイテムとなっている。
毎日のように使用していれば、必然的の縫い目 (seam) も綻びてきて中綿(化学繊維だが…)がところどころ見えたりしてくる。その場合は手縫いで対処している。まあ、だんだん全体的にくたびれてきてはいるが、まだまだ活躍してくれそうだ。
・まだまだ活躍が期待される寝袋
最初、ほころびた部分は化繊の切れ端を使って接着剤 (adhesive) などで対処していたが、足などが当たるところは時間が経つと再び綻びてしまった。よって、得意の?手縫いが1番である。