フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 11月

 

11月18日(日) 「 さすがに限界でした!( その2 ) 」

 

 10年間もの間毎日のように持ち歩いていたデイパックだが、実は数年前には家族のものに「いつまでそんなもの使うの?もう新しいのにしたら…」と言われ、「 いや、まだまだ…。」と答えている。そして、去年の夏に長野の先輩の別荘に草刈り (mowing) の手伝いに行ったときに「 なんでそんなこ汚いデイパックを使っているんだよ?!新品じゃないけど、もうずっと使っていなくてそれよりは全然ましなのがあるので使うか?」と言われたので「 喜んで!」ともらってきたものがある。

 その時は、正直「 ラッキー!じゃあ、もらったものに替えるか?!」と喜んで家に持ち帰った。ただ、よくよくチェックしてみると、ものは悪くないし私のものより全然きれいなのだが、ポケットが細かく分かれていないので日常で用いるにはちょっと不便そうだった。よって「 いつか何かの時に使う機会があるだろう… 」と大事にしまってある。

 ときどき「 ヤフオクあたりに出せば1,000円から2,000円くらいで落札してもらえるのでは…? 」などと思ったりすることもあるが、さすがに「いやいや、それはマズイ!」と我慢しているわけである。

・先輩から頂いたバッグ

 容量はおそらく40gくらいはあると思われるので、日常の使用では十分である。ただ、荷室がメインとなる部分とそのキャップに当たる部分だけなのでちょっと日常的に (on a daily basis) 使用するには「使いやすい」とは言い難い。左右のメッシュ地 (mesh fabric) の部分も、一時的に (temporarily) 飲み物をいれたり、暑くなって脱いだウインドブレーカーなどをちょっと入れておくには便利かもしれないが…。

 実は、今年の夏に先輩の別荘にお邪魔した時、いつものように長年使用しているデイパックを持っていくと、先輩から「あれっ、まだそのこ汚いやつ使っているのか?!去年あげたやつどうしたの?」言われ、「え〜と、あれは…。」とちょっとなかなか言い出せないでいると、奥さんが「あれ、山用だから普段は使いづらいのよねっ!」とフォローしてくれたので助かった。