フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 12月

 

12月10日(月) 「 かなり目立ちます!( その2 ) 」

 

 新しく購入したテールライトだが、前回のものと比較すると…

【 点滅モードが増えた 】

 今までのものは点滅モード (flash mode) の1つあるのみだったが、今回のものは、点灯モードと2種類の点滅モードがある。内蔵されているLEDランプは3個となり、点滅モードの方は、その3つのランプが同時に (simultaneously) 点滅をものと、3つが順に(in order?)点滅をするものがある。

 特に3つが順に点滅をするモードは、夜間非常に目立つため、取り付けてからはそれのみしか利用していない。

【 取り付け場所が選べる 】

 以前のものは取り付けパーツの形状からあまり太い (diameter) には取り付けることができなかった。よって、後輪の横に斜めに走っているフレームにしか取り付ける選択肢のみとなった。それに対して今回のものは、取り付けるパーツがベルト式になっているため、取り付ける部分の径をそれほど気にすることはなくなった。よってサドルのバーに取りつけることが可能となった。

【 センサーの精度の向上 】

 前回のものもそうだが、自動で オン・オフしてくれるライトは2つのセンサーが内臓されていると思われる。1つが明暗を感じるセンサー (light-dark sensor)、そしてもう一つが振動 (vibration) を感じるセンサーである。明暗を感じるセンサーだけでは、暗くなると、つまり一晩中ずっと点滅を繰り返すことになる。それを防ぐために振動センサーを加えて、自転車が移動しているときだけ点滅するようにして調節している。

 前回のものはその振動センサーが敏感すぎたせいか、駐輪した状態でちょっとした風でもすぐに点滅してしまった。よって、風が強く吹く夜は一晩中ピカピカしていた可能性がある。それに対して、今回新たに購入したものはそのようなことは現在確認できない。

 今回、何も考えることなくサドルのバーに縦に取り付けてみたのだがこれが良かった!点滅の光がすぐ後ろにある泥除けに反射して明るさが1.5倍ほど増したような気がする。