2018年　今年の漢字は

　である。

　いや〜、今年はいろいろとネット通販 (online shopping) で物を買ってしまった。中には必要に迫られて購入したものもあったが、そのほとんどは何回かこの日記でも記しているように「 手元にあると何かの時には役に立つのではないだろうか？ 」というものとなる。

　ほとんどはアマゾン経由なのだが、11月には中国の「 Alibaba.com 」を何回か利用した。「Alibaba.com」で取り扱っている商品のほとんどは「 B to B 」( business to business ) で注文の最小ロット (minimum order) が50,100、はたまた1000などとなったりする。ただ、中には「 1 」などというものも数は少ないが見かけることもあるので、そういうところを見つけてオーダーをするわけである。

　支払いはカードが使用できるので、感覚的にはアマゾンで買い物をするのと全く変わらない。最初は「カードなんか使って大丈夫だろうか？」という不安はあった。ただ、私の場合、Visaデビッドを使ったので、引き落とされるときにはその都度必ずメールが届く。今のところ不正に引き落とされていることはないので安心している。

　国内通販での買い物との決定的な違い (definite difference) は、注文してから手元に届くまでに時間がかかるということで、最短でも10日間くらいは時間を要する。そしてもう一つが、物によっては（おそらくある一定の金額以上になると思われるが）、商品が届いて少し日にちをあけてから「関税、その他の税金、および特別取り扱い手数料」を運送会社 (shipping company) から請求されることがある。

　私の場合「フェデックス・エクスプレス」から郵送で請求書 (bill) が送られてきた。初めてその請求書を見たときは「 商品の代金をちゃんと払ったのに、また請求書がきた。くっそ〜、Alibabaに騙されたか！」と思ったが、「 輸入するうえでの関税や税金なので仕方がないか… 」と自分を納得させたわけである。

　さて、「 来年はネット通販の利用を少し控えないとな〜 」とは思っているのだが、さてさてどうなることやら…。