韓国の平昌で冬季オリンピックが開幕して4日？が過ぎた。オリンピック直前に北朝鮮 (North Korea) が参加 (participation) を表明し、競技以外でいろいろと話題になっている。また、開幕してからは、悪天候により競技の開始時間が延長になったり、強風によって転倒する (fall down) 競技者が続出している会場もあると聞いている。

　さて、私だが、正直それほど興味を持っているわけではない。ただ、「全く興味なし！」というわけではないので、結果はやはり気になったりする。「世界選手権 (world chanpionship) 」であれば、スピードスケートにしてもジャンプにしても、開催されていることさえもほとんど気にならないなので、たとえ日本人が優勝しても「ふ〜ん…」くらいである。

　しかし、オリンピックである限り、「メダルなんかどうでもよい」というわけにはどうしてもいかない。普段、ほとんど興味を示さない競技でも、やはり「いっぱい首に下げて帰国してね」などと思ってしまうわけである。

　先日の、たしか朝日新聞だと思ったが、日本の金メダルの獲得数を「5」と予想していたように記憶している。まあ、各競技には全く詳しくはないが、「5はなかなか難しいのでは…」と思ってしまう。ちょっと認識違いかもしれないが、個人的な印象では「冬季はフィギュアの1」が強く印象に残っている。もちろん、こればかりは実際にやってみないと分からない。

　前回、「金は確実」みたいに言われていて表彰台にすら上がれなかった高梨沙羅選手だが、今回は不調が続く中、悲願のメダルを獲得したようだ。「めでたし、めだたし」である。