ちょっと昨日の続きみたいな話になってしまうが、先週、フィットネスクラブで卓球をしていた時のことである。隣の台で卓球をしていた女性(だいたい30代半ばくらいで既婚者 (married person) 、おそらく子供はいないと思われる)が「私、羽生結弦選手の大ファンなんです!」と会話を始め出した。
こちらもプレー中で特に「なになに…」と聞き耳を立てていたわけではないのだが、スタジオで行っているので否が応でも隣の台での会話は耳に入ってくる。特に卓球の場合は、球が台に当たる音に敗けないように話すので、必然的に大きな声で (in a loud voice) の会話となってしまう。
先週の水曜日で、まだ男子フィギュアの競技前のことだったので、その女性は「今回の平昌でも金メダルを獲ってもらいたいんです。もう、心からから応援しているんです!(I'm cheering for him from the heart.)」と少し語気を強めた。すると、私の相手をしていた女性(おそらく30代後半、既婚者で子供がいる模様)が「私、ああいうタイプダメなんです。」と言い出したのである。