フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 3月

 

3月4日(日) 「 恐い世の中になったものだ! 」

 

 先日、高速道路 (freeway/expressway) を時速235`(法定速度135`越え)で走行したとして41歳の男が逮捕された。本人は「自分かどうかわからないので、認めません」みたいな供述をしているとの報道である。全く「ふざけた野郎」である。まだ、「申し訳ありません。つい調子に乗り過ぎて飛ばし過ぎてしまいました。」と素直に犯した罪を認めれば、ほとんどの人は「事故が起きなくて本当に良かった。二度としないように…」ですむところである。

 それを、「認めません」などとぬかし、逮捕時の映像などでも全く反省する様子を見せないのだから、「こいつ、月に代わっておしおきよ!」などという人も出てくるに違いない。フルネームはもちろん、顔もニュースでバッチリと流されているので、「こいつ、どこに住んでいるんだ?」とか「勤め先はどこだ!?」などといろいろと調べる輩が出てくることは100%間違いない。

 当然のことながら、いろいろと個人情報 (personal information) が明らかになれば、自称「必殺仕掛人」なるものも登場する。いやいや、恐い世の中になったものだ!