フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 4月

 

4月2日(水) 「 なるべく決めた枚数を入れるようにしている(その1) 」

 

 ときどきスーパーのレジ待ちで「ちょっと、まだかな〜」とイラッとすることがあったりする。私の視線の先には老齢の女性が「え〜と、あと2円ね!これは100円玉だし…。あれっ、これは10円玉ね…。たしかあったはずだわ…。」と言いながら財布の中に指を突っ込んで小銭を出している。

 もちろん、間違ってもレジ打ちの人は「他のお客様のご迷惑になりますので早くしてくれませんか!」などという暴言 (violent language) を吐くわけにはいかないので、笑顔を作りながらじっとその老齢の女性が持っている財布に視線を向けていることとなる。

 しかし、時間が経つにつれて、レジ待ちをしている他の客の目から発せられる「早くしてよ!」レーザーの威力も否応なしに強くなっていくので、レジ打ちの女性の笑顔も次第にこわばっていくのが分かったりする。一方の老齢の女性は一向にそのようなことは意に介していない様子で、私は「オレも早くそのような境地 (stage/state) 達したいものだ…」などとバカなことを思っちゃったりするわけである。

 

■ 今日の1枚 ■

 今回の野菜の煮込み。ビーマン (bell pepper)、カボチャ、オクラ (okra)、大根、ゴボウ (burdock)、長ネギ、エリンギ、なめ茸、そしてコンニャクなどで相変わらず内容である。しかし、今回、エノキを買い忘れてしまった。まあ、次の機会に買えばよいわけだが…。