個体差 (individual difference) はもちろんあるが、そろそろ桜の花もかなり散り、中には葉桜になろうとしていものも見受けられ、花見の賑わいもひと段落と言ったところである。花見シーズンの時期は、年によっては強風で桜が散ってしまったり、気温がグッと下がって「とてもじゃないが、寒くて堪らない!」などというときもあるが、「今年は良かったのでは…」と思っている。
風で桜の花が散るようなこともほとんどなかっただろうし、夜も、もちろん日中は暑いくらいでも、この時期は陽が落ちると気温はかなり下がるが、今年は「寒くて寒くて」というようなこともなかったのではないだろうか。どうやら花見の当たり年だったようである。
・自宅近くの公園の桜もかなり散ってしまい、家の前の畑には花びらが散乱している。