グラインダーでペットボトルの注ぎ口(spout)の部分を切断中、高温で溶けた切断面 (cut section) が手に触れて火傷 (burn) をしてしまった。一応、ペットボトルを持つ左手は手袋をしていたのだが、グラインダーを押さえている右手は素手であった。右手も、左手と同じように手袋をしていれば、完全に避けられた火傷である。私の不注意 (carelessness) 以外の何ものでもない。
同じような作業は、何回も行っているが、過去にグラインダーを押さえている右手はケガをしたことがなかったので「グラインダーをしっかりと押さえていれば大丈夫だろう」と注意を怠っていたわけである。
・グラインダーとペットボトル
ペットボトルの注ぎ口を切り落とすのに、グラインダーが一番手っ取り早いということを発見!
何かの拍子で切ったペットボトルの注ぎ口が右手に触れてしまった。(摩擦熱によって切り口は溶けている)「熱い!」と思ったときは「時すでに遅し」状態。