フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 5月

 

5月7日(月) 「 安全には安全を ( 完 ) 」

 

 今回もダラダラと書いてしまったのだが、要するに私が言いたいのは、高温を発する機器を扱うときには細心の注意が必要で「俺は注意深いので大丈夫」という油断はしてはいけないということである。できれば「消し忘れ」の対処 (handling) が必要だ。

 つまり、「あっ、マズい!電源を切らずに外出してしまった!」などとならないようにしたい。テレビとか照明くらいなら問題ないが、グルーガンやハンダごての場合は、「 電源の切り忘れ = 火災 」に直結する可能性が十分に考えられる。

 そこで登場するのが「タイマー (time switch) 」である。高温を発する機器を使用するときにタイマーを介していれば、電源を切り忘れたとしても設定した時間が経てば通電しなくなり「最悪」の事態は避けることができる。

 私は、今までに電源を切り忘れて「ヤベー、危なかった!」という経験はしたことはないが、これから歳を重ねるにつれて物忘れも激しくなるだろうから、「消し忘れ」の対処として去年の11月にタイマーを購入した次第である。

 それ以来、グルーガンやハンダごてを使用する場合は、タイマーの「時間がたてば「切」」にコンセントを差し込み、だいたい20分の時間設定をして使用するようにしている。これからは、今まで以上に日常生活においてなるべく不注意による事故は防いでいかないといけない。つまり「安全には安全を」的生活を実践していきたいと思っている。

・グルーガンとタイマー

 ともに去年に購入したもの。タイマーのコンセントは常にさしっぱなしにしていてデスク脇に置き、いつでもすぐに使用できるようにしている。そうしないと、タイマー自体を介するのが面倒になると、使わなくなってしまう可能性が出てくる。