普段から、いざというときのために食料を備蓄しているのだが、それは「非常食 (emergency food) 」というものではなく、普段口にするものがほとんどである。つまり、「ちょっと甘いものが食べたい」となったときには、その備蓄しているプラスチックボックスから「何にしようかな〜」と選び、少なくなったものはスーパーなどで購入して補充する (replenish) ことになる。
いわゆる災害などのための非常食として売られているものではないため、賞味期限 (open date) も限られる。この備蓄を始めたころは、食品リストを作成し賞味期限を書き込んでしっかりと管理していたのだが、もう、最近は「まったく」である。
先日も「あれ〜、チョコフレークがそろそろだったと思ったが…」と思ってボックスから出してみると、なんと半年前に賞味期限を迎えていた。まあ、普通なら「半年も過ぎてしまったので…」と廃棄されるところだろうが、私の場合は「半年くらい、全然OK!」という感じである。美味しくいただきました。
・チョコフレーク
分かりやすいように、一応、マジックで表に賞味期限を書いてはいるが、管理がしっかりとしていないと賞味期限は見逃しがちになる。