フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 6月

 

6月13日(水) 「 情けないったらありゃしない!( その8 ) 」

 

 実は、ちょっとお恥ずかしい話なのだが、注射等で気分が悪くなったのは今回が初めてではない。

【 1回目 】

 忘れもしない小学生のときである。歯の治療で歯茎 (gums) に打った麻酔の注射で気分が悪くなってしまった。このときも今回と同じように頭を下にして休んだら気分も回復したので、治療 ((medical) treatment) は継続したように記憶している。

【 2回目 】

 献血の話は、先日もこの日記で記している。もうかなりの期間ブランクはあるものの、その回数も10回や20回ではないので、そこそこの経験者 (experienced) ということになる。その献血で1回だけ気分が悪くなったことがある。それが成分献血である。

 それまで、「献血」というと、通常の400tの血液を採る献血しかしたことがなかった。その理由は、拘束時間 (binding time) である。現在はどうか分からないが、成分献血の場合、拘束時間は優に1時間は超えていたので「ちょっと時間がな〜」ということでいつも敬遠していた。でも、このときはなぜか「今日は成分献血でもするかっ!」となった次第である。

 静脈へ針を刺す方法など通常の献血と全く同じで、特に「痛い思いをした」という記憶もないのだが、針を刺してしばらくすると気分が悪くなり、結局はそこで中止となってしまった。全く「情けないったらありゃしない!」である。