1 |
中国 |
2,924 |
6 |
ドイツ |
778 |
2 |
イギリス |
1,455 |
7 |
日本 |
707 |
3 |
イタリア |
950 |
8 |
エチオピア |
700 |
4 |
フランス |
925 |
9 |
北朝鮮 |
687 |
5 |
インド |
786 |
10 |
ミャンマー |
654 |
■ イタリアやフランスって、こんなに多いんだ!■
イタリアの人口は6,060万人、そしてフランスの人口は6,690万人となる。(ともに2016年度)両国とも日本の半分ほどの人口となるが、国会議員の数は日本よりかなり多い。フランスの場合はよく分からないが、イタリアに関しては「経済状況も決して良いとは言えないのに、こんなにいて大丈夫なの?」と案じてしまう。別にイタリアに親しい知人がいるわけではないが…。
確か「未来世紀ジパング」だったと思うのだが、ローマ市の状況について放送していた回があった。私の記憶違いでなければ (as far as I remember)、現在の市長 ( 2016年6月〜 ) であるヴィルジニア・エレーナ・ラッジ( 39歳、イタリア人女性として初となる市長当選 )が市長選 (mayoral election) に立候補 (candidacy) していた時のことだったはずである。
当時、ローマ市内にはゴミが溢れ、決して観光名所として誇れる状況ではなかった。そのことを番組スタッフが市民にインタビューすると、ある市民は「全く市の怠慢なんだよ!高い給料もらっているのに、あいつら(ゴミ収集人)ろくに働きもしねえ!それに、あいつら政治家のコネでなれたんだ!」と嘆いていた。また、番組では、警察とマフィアの癒着にも言及していた。
ローマ市の特集ではあったが、もろもろの状況を考えると「 国会レベルでも同じような状況だったりするのかな〜。 」などと勝手に思っているわけである。