とりあえず現在のところは夏場のエアコンは私にとって必需品ではないが、「扇風機 (fan) 」は絶対であり、扇風機なしで夏を乗り切ることはできない。よって、今年の夏も大活躍してくれている。6月に暑い日が続いたので、そのときからお世話になっている次第である。
ただ、今年の暑さは記録的 (record-breaking) で、私の記憶違いでなければ、去年あたりであればデスクの上に置かれたデジタル時計の温度表示は暑くても36℃前後であったが、今年はすでに39℃越えをしている。さすがに37℃を超えると扇風機だけでは「暑くてたまらね〜」となり、それなりに暑さ対策 (summerize) は必要となる。
■ 打ち水 ■
私のデスクは部屋の南の角にあり、すぐ横はベランダ (balcony) となっていてエアコンの室外機 (outdoor unit) が置かれている。このベランダおよび室外機からの照り返しがけっこうきつい。温度を測ってみると、室外機の方は60℃近くになり、ベランダのほうは+10℃となる。よって、「暑さ対策 」としてまず最初に行わなければならないことは、デスク横のこれらの発熱体の温度を下げることとなる。
最初は直接水をかけていたが、かけた水はすぐに蒸発するので「段ボールを置き、それに水をかけた方が長く持つのでは…」と思った次第。正直、どれくらいの効果があるのかは不明。