フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 7月

 

7月30日(月) 「 最近のエクササイズ 」

 

 調子が悪かった左膝が少しずつ良くなってきているので、「みんな頑張っているな〜」と横目で羨ましそうに見ていたレッスンも最近は少しずつだが受けられるようになっている。

 ■ 心肺持久力 (cardiorespiratory endurance) 系レッスン ■

 もちろんエアロビクス(ダンス)なども心肺持久力系のレッスンにはいるのだが、この場合はダンス系というよりは、スクワットやランジなどが出てくるエクササイズ系のレッスンとなる。音楽に合わせながら行っていくという点ではエアロと一緒だが、エアロと違って曲ごとに動作は異なる。

 1ヶ月くらい前に「もしかしたら今年初めてかな…」と思われるくらい久し振りに受けてみた。「久し振りなので、息も上がりみんなについて行けない可能性 (possibility) は十分にあるな〜」と少しを抱えながら受けたのだが、思いのほか身体が動かせたのはうれしかった。

 

 ■ 筋持久力 (muscular endurance) 系レッスン ■

 6月20日、21日の日記「いや〜、参った! ものすごい筋肉痛 」で、久し振りに受けて「今までに経験したことがないような筋肉痛になって辛かった!」と書いている筋持久力系レッスン。それから1ヶ月以上が経ち、体調もまあまあだということもあり、昨日、また受けてみた。

 もちろん相変わらず辛かったのだが、前回、「うわ〜、これは辛い!最後までもつかな…。」と思いながら行ったプッシュアップなどは、今回は「あれ、これで終わり?」という感じであった。もちろん、けっして余裕があったわけではないが、前回ほどの辛さは感じなかった。1回受けて辛さがインプットされ、今回はかなりの覚悟で受けたのが良かったのかもしれない。

 ただ、3、4年前に受けていた時は、下半身とか胸の大きな筋肉のエクササイズでは目一杯重りを付けていたが、さすがにもうそんなことをしたいとは思わない。つまり、「老い」を積極的に (initiatively) 受け入れている今日この頃である。