フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 8月

 

8月12日(日) 「 超健康的な70代を過ごすために ( その13 ) 」

 

 死ぬまでにやっておきたいこと。

■ スキューバダイビング ■

 スキューバダイビングがブームになったのが、私が社会人になってすぐのことだと記憶している。すぐにブームに乗るようなタイプでは決してないのだが、「 綺麗な海に潜って色鮮やかな魚をみてみたい!」という思いがあり、吉祥寺にあるダイビングショップに通ってライセンスを取得した。

 ライセンスさえ取得すれば、機材などはレンタルで済ますことはできるのだが「当分は続けるつもりなので…。」ということで、ウェットスーツや機材などもそのショップで揃えた。機材だけで20〜30万円近くはかかっていると思う。( ちょっとその辺の記憶はかなり曖昧であるが… )

 「 さて、最後に潜ったのはいつだろう?」と考えたときに、「え〜と、いつだっただろう?」と記憶も定かではないのだが、おそらく25年近く前(この辺の記憶もかなり曖昧)に行ったタヒチのはずである。ダイビング目的の旅行ではなかったのだが、「せっかく来たので…」ということで、地元のダイビングショップのツアーに参加した。

 それ以来、海には潜っていなく。「潜る」以前に、もう15年以上も「浸かる」という行為すら行っていないような気がする。ダイビングの機材 (equipment) なども、20年以上も前に家族の知人に貸したまま戻ってこず、さすがにわたしも「もう時効 (prescription) だな…」くらいにしか考えていない。

 さて、久しく行っていないダイビングなのだが、最近、「 またダ再開したいな〜」と思っている。そうすれば、「 死ぬ前にじっくり生まれ育った我が国を見てみよう 」旅行で、南の島々を回ったときに旅の楽しみが一つ増えるのは確実である。

・ 沖縄にて

 30歳のときに半年ほどかけて自転車で国内旅行をしたときは、九州からフェリーを利用してまずは奄美大島に渡った。「せっかくだからきれいな海を堪能しよう!」ということで、自宅から九州の宅配便の配送所まで機材一式を送ってもらった次第である。

 奄美大島でも潜ったが、写真は沖縄本島に行ったときに地元のダイビングショップのツアーに参加して、船で久米島の方まで行って潜った時のもの。

・ 西表にて

 上と同じ旅行で、西表のダイビングショップのツアーに参加した。「仲の神島」という西表島から20qほど離れたポイントに行ったときの写真。波もけっこうあったので行くときは大変だったが、磯マグロなどの大型の回遊魚 (migratory fish) を見ることができたのでポイントとしては最高であった。もちろん潮の流れが速かったのは言うまでもないが…。