去年の夏にPC用のマウスが急に使えなくなり「非常に不便なのですぐにでも欲しい！」と最寄りのPCデポに行き、「 無線 (wireless) で、使いやすそうなものを…」ということで3,132円で購入した。そのまま調べないで使っていればそれほど後悔する (regret/repent) こともなかったのだろうが、「 アマゾンで買うといくらだろう？」と思って調べてみると、ちょっと記憶は曖昧なのだが、500円以上違っていたような気がし「やっぱりアマゾンの方がかなり安かったか！」と後悔したわけである。

　それで、その時思ったのが「マウスが急に使えなくなった時のために、手元に予備の (spare) マウスを用意しておかないと…」ということ。もちろん、予備のマウスは一時しのぎなので安い有線のもので十分である。ただ、結局、その「備えあれば患いなし」の準備を怠ったため、今回も去年と同じことを繰り返したことになる。つまり「学習能力のない人間はこれだから困る！」ということである。

・ 今回購入したもの

　今回は前回よりも一回り小さなものを購入した。値段は税込み3,785円。そして、やはりちょっと気になったので「アマゾンだといくらだろう？」と調べてみると、2,718円。その差は1,000円以上。ちょっと悲しすぎる…。

・ さすがに同じ過ちは3回はできない！

　さすがに3回も同じ過ちをすることはできない。よって、今回はアマゾンで有線式の(wired)安いマウスを購入。583円、う〜む、安い！しかも、注文したその日のうちに届いた。PC本体から離れて作業をすることはないので普段のものも有線式でもよいのだが、パソコン周りはキーボード、スピーカー、そしてペンタブレットから出ている線でけっこうごちゃごちゃしている。よって、もうこれ以上のごちゃごちゃはできれば避けたかった。