フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 8月

 

8月5日(日) 「 超健康的な70代を過ごすために ( その6 ) 」

 

 前回のオペ前に、麻酔の担当医から「 帰りは麻酔が残っていて転倒する危険もなくはないので自転車では来ないでください。」と言われていたが、結局は自転車で行った次第である。以前の日記でも記しているが、自転車でゆっくり漕いでも15分くらいで着く診療所となる。最寄りの駅までのバスがなくもないが(最寄りの駅から診療所までは徒歩で3〜4分)、バス停までは自宅からけっこう歩くし、そんなに本数もないはずである。待ち時間なども含めると、おそらく30分以上はかかってしまうに違いない。

 もちろん、「タクシーで行く」という手段もある。まあ、大雨でも降っていれば選択肢になくもないが、そうでない限りはいちいちタクシーを呼ぶのも面倒くさいし、自転車でならタダでいけるところを、1,000円近く払って行こうとはとてもではないが思わない。

 よって、「 最悪、フラフラするようであれば押して帰ってくるかっ!」ということで前回同様自転車で向かったが、特に問題もなく帰りもそのまま自転車をこいで帰ってきた。超正解であった。

 また、抗生物質 (antibiotic drug)、整腸剤 (drug for controlling intestinal function)、そして痛み止め (pain pill) の処方箋 (prescription) が出たので、診療所の近くの薬局でもらってきた。抗生物質は、オペ後縫合したところから細菌などが入って化膿するのを防ぐためのものだが、服用することにより腸内細菌の数を減らす?こともあるで、整腸剤はそのため。そして、痛み止めは…、まあ、これに関しては特に説明するひつようもないだろう。

 今まで医者で処方された薬をまともに飲んだことがなく、まあ、半分くらいは残してしまうのが常であったが、今回処方された抗生物質と整腸剤は珍しくしっかりと飲んだ。痛み止めの方は一切手を付けていない。もちろん、日常生活に支障をきたすような痛みが出れば飲んで抑えるが、そうでなければ安易に痛み止めを飲むようなことは慎んでいる。