手持ちのボクサーパンツがかなり疲れてきたので「買い足さないとな〜」とは思いながらも、どうも潜在意識 (subconsciousness) のなかに「ボンビースピリット」が鎮座しているためか、「そのうちに…」とうことでくたびれたものを(穴などは開いては来たが全体的なヨレヨレ感はそれほどなかった)履き続けたわけである。
そんな状況 (situation) を一変させたのが去年の東南アジアへの旅行だった。もう行く前から「古いのはすべて捨てて現地でまとめて買うか!」となった。もちろん、「今までと同じBVDのボクサーパンツを買おう」などという気持ちは全くなく、「安くてそこそこのものを」ということで、ベトナムやタイの現地のスーパーの衣料品売り場で適当なものを10着近く購入した次第である。
それを、旅行中ずっと履いていたし、帰国してからもずっと履き続けている。しかし、品質的に今まで着用していたBVDほどのものはなく、旅行から帰ってきてから1年半くらいになるが、中にはすでに疲労感 (tired feeling) を出しているものもあり、ここにきて「ちょっと買い足さないといけないな〜」という状況になってきた。