去年も暑かったが、今年の夏は去年を凌ぎ、デスクの上のデジタル時計の温度表示 (temperature indication) は、最高で39℃を超えたことがあったように記憶している。が、結局、今年の夏もエアコンは1度も使わなかった。決して「よしっ、エアコンなしでもこの暑さに耐え抜いてやる!」とやせ我慢していたわけではないが、扇風機のフル活用で何とか夏の暑さを乗り切ったわけである。
私にとって気になったのは、暑さよりも前の畑からの土埃 (dust (of earth)) である。今年は梅雨の時期も雨は少なく、しかも風の強い日が多かった。その時から部屋の中に入ってくる土埃には「やれやれ…」という感じであったが、本格的な夏 (full-blown summer) に入りそのような状況に拍車がかかった。
幸いなことに、9月に入ってからは、台風などの影響もあり、降水量 (precipitation) も多く畑からの土埃に悩まされることはない。ただ、雨の日が続くと体がだるくて仕方がない。「どっちがよいのやら…」という今日この頃である。
・ 常にコンセントから外された状態になっているエアコン
去年は「1回くらいは電源をいれて運転しないと、いざというときに使えなくなってしまうのでは…」と思って5分ほど試運転をしてみた。しかし、今年はそれすら行っていない。