昨日は月曜日であったが祭日だったので、いつもよりも早目にフィットネスに向かった。だいたい4時ちょっと過ぎには家を出た。そして、玉川上水沿いの遊歩道を走っているときのことである。前方50mほどのところを自転車を押している人がいるのに気が付いた。
最初、「 パンク (flat tire) でもしたのかな?」と思ったのだが、近づくにつれて、後輪を持ち上げながら押していることが判明し、パンクではないことは明らかであった。「後輪のキーがロックしたまま解除できない状態なんだな…。」ということは容易に想像ができた。
後ろ姿 (one's back/retreating figure) だけではあったが、押している人は女性であることがすぐに理解できたし、しかも「そこそこ年齢もいっているな〜。」と思えるような感じであった。そして、150mほど先の交差点 (intersection) には自転車屋( 何回か私もパンク修理やタイヤの交換 (tire change) でお世話になっている )があるのは分かっていたので、「 おそらくそこに行くのかな〜。」と予想していた。私は特に急いでいるわけでもなかったので、その自転車を押している女性の横で漕いでいる自転車を留め声をかけてみた。