いつものように2泊3日で長野から昨日帰宅したわけだが、昨日は朝から天気が悪く作業は一切できなかった。よって、いつもなら4時20分の小淵沢始発の快速電車を利用するが、「作業ができないので早目に帰宅します!」ということで、昨日は11時28分発の小淵沢始発の各駅停車を利用した。自宅に着いたのは3時前となった。ドアツードアで4時間といったところ。
数年前なら、昨日は全く身体を動かしていないわけだから「早く帰宅できてラッキー!木、金とフィットネスはしていないので、汗を流してくるかっ!」となるところだが、もう最近はそのようなエネルギーは全く残っていない。まったく悲しい限りである…。
さて、先輩からは「今年はあと1回頼む!」と言われている。「次は目障りな赤松を切り倒したい」ということである。おそらく10月の頭位になると思われるが、それが過ぎると長野も日に日に気温が下がり冬支度の時期となる。
・前回訪れたときの草刈り前の状態
草刈り後
今回訪れたときの状態
さすがに、今回ここは手を付けていない。来年には元通りとなってしまうと思われるが、1度少し太めの草を刈っておけば、来年は同じような作業をしてもかなりやりやすいはずである。
外来種 (introduced species) ?
写真は先輩の別荘周辺に自生していた薄紫色(light purple)の花なのだが、繁殖力 (fecundity/fertility) が旺盛なので「外来種なのかな?」と思って調べてみると、ノコンギク(野紺菊)というキク科の植物のようである。