私がポリカプロラクトンの存在を知ったのはYouTubeへの投稿動画である。ポットのお湯で柔らかくなり手で簡単に成形ができる。そして、冷えると普通のプラスチックと同じように硬くなる( 厳密に言うと (strictly speaking) 、ポリエチレンやポリプロピレンなどに比べると硬度 は落ちるのだろうが…)、YouTubeへの投稿動画は製品を紹介する30秒もないような簡単な動画であったが、それを見て「こんなものがあったら何かの時に役に立つかもしれんない…」と思った次第である。
ただ、英語の投稿動画で、おそらく商品なども出ていたのだろうが「どうせ日本では手に入らないだろう…」と思ってインターネットで検索をかけるようなことはしなかった。しかし、つい先日、偶然にも(happen to 〜) 似たようなものが日本でも手に入ること知ってしまったのである。もうこうなると「ちょっと使ってみたい」という欲望を抑えることはできず、さっそく購入してしまった。
・商品名「手びねりプラスチック」
100g、税および送料込みで980円
形状は直径 (diameter) 3o〜4o ほどの粒状 (granular)