いつぐらいになるだろうか?ボクサーパンツをはき始めたのは…。その前はずっとブリーフタイプで、生まれてこの方、トランクスは1度も着用したことがない。トランクス派の人にとってみれば、あの「 開放感 (open feeling) 」が堪らないのだろうが、どうも私には解放感があり過ぎて落ち着かないような気がしてならない。ピッタリと固定されていた方が安心できる。
もう物心ついたときからブリーフ なのだが、小さい時には「ぼく、ブリーフ がいい!」と親に自分の好みを積極的に (initiatively/positively) 伝えていたとは考えづらく、最初は 親の意向 (intention) だったはずである。その延長線上で特に疑問に思うこともなく、もちろん特に不快に (unpleasantly) 思うこともなくブリーフ人生を歩んだ次第である。
さて、そんなブリーフマンな私が「ちょっとボクサーパンツをはいてみようかな…」と思ったのは、ちょっとその辺の記憶も今となっては定かではないのだが、スポーツ時のサポーターとの関係だったはずである。もちろん、この場合のサポーターとはスポーツウエアの下にはくサポーターパンツのことになる。
■ 今日の1枚 ■
今年植えた紫陽花の2株のうち1株が息も絶え絶えとなってしまった。まだ、完全に枯れてしまったわけではないので、一縷の望みは捨ててはいないのだが…。何とか来年は「復活の日」を迎えてほしいと思っている。
・購入してすぐの5月4日に撮影
左の紫陽花はそこそこ購入時の原型をとどめているが、右は…。