先輩の指摘 (indication) でダイエットの決意をしたわけである。常に「 もうこれ以上運動量 (amount of exercise) を増やすと身体が壊れてしまう!」状態なので、私の場合「 体重を減らす = 食事制限 」となる。そして、いつも注意することは以下の2点となる。
1. 腹八分目
2. 咀 嚼
■ 腹八分目 ■
「 腹八分目 」つまり、腹を叩いて「 いや〜、喰った!」と満腹感 (feeling of fullness) を感じるまでは食べないようにすることである。理想を言うと「もうちょっと食べられるけど…」くらいに抑えられればベストなのかもしれない。
■ 咀 嚼 ■
「 咀 嚼 」つまり、「 よく噛んで食べる 」ということ。よく噛んで食べれば、満腹感も増してくる。
以上の2点だが、別に最近言われ出したことでもなんでもなく、昔から言われてきたこととなる。先人たちも、肥満は病の元となり、それを防ぐにはどうしたらよいのかよく知っていた。
あと、最近「 炭水化物ダイエット 」なる言葉もよく聞かれる。炭水化物 (carbohydrate) である「 白米 」などを減らせば体重の減少にはかなりの効果があるが、減らし過ぎるのも問題となる。要するに「 ほどほど 」に抑えておけば良いわけである。まあ、それがなかなか難しいのだが…。