泌尿器科 (urology) の医師のブログ?で、「 泌尿器 (urinary organ) に疾患がない 」という条件はつくが、頻尿を改善する一つの方法として「 尿意を我慢する 」というのが記されていた。それを見たとき「 えっ、そんな簡単なことで本当に改善ができるの?」と一瞬思ったが、なんとなく合点ができた。
どういうことかと言うと、まあ、年齢の影響もあるのだろうが、私が頻尿になったはこうして自宅でこのサイトの作成に専念する (dedicate one's time to 〜) ようになってからである。つまり、自宅にいる限り他人の目を気にすることなくいつでもトイレに行けるわけである。尿意など我慢する必要は全くない。
よって、ちょっと尿意を催しただけで「 スッキリさせたい!」ということで気軽にトイレに行くことになる。そういう生活をある程度の期間続けていると、今度はトイレを我慢する (hold it (in)) ということができなくなってしまう。それが、いわゆる「 頻尿ロードまっしぐら 」となるわけだ。
そこで
となった次第である。