自称「 ママチャリダー 」の私である。我が愛車については幾度となくこの日記で記している。ちょっと今回もその話題を一つ…。
現在ついているダイナモの発電機 (dynamo generator) は、購入時についていたものではなく途中で買い替えたものとなる。もういつのことになるのか記憶も定かではないのだが、買い替えてから優に10年以上は年月が流れているはず。
それで、その買い替えた理由だが、元々ついていたものはフィラメントの電球 (electric bulb) で、当然ながら切れてしまうこともしばしばあった。まあ、電球自体はそんなに高価なものではなかったので( 確か100円台だったような記憶がある )、新しく購入したからと言って経済的な負担 (economic load) になるようなことはなかったのだが、夜間に乗っていて急に切れてしまうのは非常に厄介 (troublesome) だった。
もちろん、予備の (spare) 電球を持ち歩いていれば、その場で交換することはそれほど難しいことではないのだが、暗い場所での交換作業はスムーズには行えないし、そもそもだが「 切れたときのために予備の電球を用意しておこう 」という発想自体がなかった。
・我が愛車
毎日のようにお世話になっている我が愛車である。急に「そう言えば、まだ名前を付けていなかった!」となってしまった。そこで「レッド・タートル号」と命名することにした。理由は、いつも70代、80代と覆われる女性が乗っているアシスト付きの自転車には必ず抜かれるからである。