フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 2月

 

2月4日(火) 「 超快適です!(その3) 」

 

 愛車に新しくLED (Light Emitting Diode) の発電機を取り付けたわけだが、以前のものに比べると負荷もすくなく輝度 (luminance) も増していたので「 やっぱりLEDは違うな〜 」と喜んだものである。もちろん、LEDにも寿命 (life) はあるが、発熱球のフィラメントとは比べ物にならないくらいの長寿命なので、自転車で夜間にライトを点灯させている程度であればほぼ切れる心配はしなくてもよいだろう。

 ただ、不具合が全くなかったわけではなかった。夜間の走行中にライトが点いたり消えたりしたことはあったが、それはLED自体の問題ではなく、導線 (lead wire) の接触不良 (contact failure) によるもので、しっかりと付け直せば再び元の明るさを取り戻した。

 そのようなことを何回か繰り返すと、導線自体が短くなっていったので、そのようなときは新しい導線を継ぎ足して対処した次第である。そして、ここ数年は危機管理 (risk management) への意識の高まりからか、自転車に乗るときは昼夜問わずつねにライトを点灯させた状態であった。

 そのせいかどうかは不明なのだが、先日突然ライトが全く点灯しなくなってしまったのである。「 またいつもの接触不良だろう 」と思って導線の接触を確認してみたが、しっかりとつながれていたので「 さすがに、10年以上も使用しているのでLEDも寿命なのかな〜 」くらいの感じはあった。

・ なんでこんな…?

 今までの導線の処置を改めて見てみると「なんでこんなつなぎ方したのだろう?」という気がしないでもない。まあ、しっかりつながれてはいるのだが…。なんでこんな