Amazon で注文した自転車の発電機は翌日には手元に届き、「 早速、取り替えてみるかっ!」ということになった。それで、取り換える作業をする前に、新しく購入した発電機のタイヤにあたるゴムの部分を指を使ってちょっと回してみると、一瞬ではあるがLEDが眩しく光ったので「 指でちょこっと回しただけでもけっこう強く光るんだ!」と、ちょっと期待に胸が膨らんだ。
取り換えること自体はそれほど複雑な作業ではないのだが、元々ついていたものとサイズが全く同じではないので、発電時に光がしっかりと前方の道路を照らすようにするために金属のステーを曲げて調節していかなければならなかった。
まあ、その作業自体もそれほど時間を要するものではなかっのだが、少し力を加えて (forcefully?) 曲げていかなければならなかったので「 折れたりしないだろうな… 」という一抹の不安が無きにしも非ずではあった。
さて、いつものように長々と書いてきてしまったが、結論から言うと、今回の買い物は「 大正解 」であった。今までのものと比べると、感覚的には (instinctively) 半分ほどの負荷で倍以上の明るさを得ることができた。
タイヤにあたるゴムの部分は今までのものと比べるとけた外れに (enormously) 大きい。おそらく、いろいろなメーカーの車種に対応できるように汎用性 (multiplicity of use) を高めた結果だと思われる。
今までついていたものと構造的な一番の違いは、LEDを収めている部分のサイドにも窓が付いていてそこかも光を発しているところになる。自分で真横から発光具合を確認するのは困難なのだが、横方向からの「 視認性 」もかなり高めているに違いない。