フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 2月

 

2月8日(土) 「 木曜日のハードコース 」

 

 今週の木曜日のフィットネスは例のハードコースであった。まず、1時間半の卓球から入り、その後は45分の筋トレ( まあ、筋トレに関しては、いつものように「 あまり頑張らない筋トレ 」を実行しているので、45分のうち実際に筋線維 (muscle fiber) に負荷を与えているのは半分から2/3程度だと思われる。)そして、45分のスタジオレッスンを2本受けて終了した。

 もちろん、それだけ身体を動かすと疲労感 (tired feeling) はありありなのだが、初めて受けたときほどではない。おそらく今回で5回目くらいのハードコースになるが、月1くらいの割合でも5回目くらいになると身体が慣れてくるのが分かる。

 ただ、それは「 体力がついてきた 」というよりは、ポジティブに捉えるとすると「 ペース配分が分かってきた 」、そしてネガティブだと「 手の抜き方が分かってきた 」ということになるのかもしれない。まあ、いずれにしても「 継続する 」という意味では悪いことではないはずである。

 いくら慣れてきても木曜日にそれだけ身体を動かすと、一晩寝ただけでは身体に溜まった疲労 (fatigue) は抜けない。金曜日の朝、起床後に靴下を履こうと、膝関節を曲げて自分の胸の方に近づけると、大腿部 (femoral region) がぴくぴくと痙攣 (convulsion) し激痛が走りそうになることもしばしばである。そのような場合は、慌てて足を伸ばして大腿部を軽くさすってやらなければならない。

 この日記にも記しているが、以前両足の大腿部が同時につってしまい大声を上げて布団の上をのたうち回り死ぬような思いをしている。間違ってもあのような辛い思いは二度としたくない。