今回の体調不良は、悪寒、ムカつき感、そして腹部の違和感などいろいろな症状 (symptom) が出たのだが、一番辛かったのが「 腰痛 」である。もちろん、腰痛自体は今回の風邪（ 最悪の場合、コロナ？）が直接の原因 (immediate cause) ではなく、丸一日ベッドに横になっていたために出たものとなる。
「 ベッドに横になる ＝ 眠りについている 」というわけではなく、さすがに一日中横になっていると眠りたくても眠れない場合も多い。つまり、目が覚めた状態であれば、なるべく腰に負担がかからないような姿勢を意識できるが、眠りについてしまうとどうしても無意識のうちに (unconsciously) 腰に負担がかかる（ 腰が反ってしまう ）姿勢になってしまうようだ。そのために腰痛が発生する。
いくら一日の大半を横になって過ごしても、トイレや水分補給をするときはベッドから起きなければならない。ただ、ひとたび腰痛状態になってしまうと、ベッドから起きた時点で「 痛て、て、て、て～ 」状態で、どうしても気持ち上半身を前屈みにしながら歩く形になってしまう。今回の件で、つくづく「 オレ、間違っても寝たきりの生活なんかできないな～ 」と思った次第である。
・ 体温計
① ： 昔ながらの水銀式？のもの。メリットは、電池切れの心配はないし、破損しなければ一生使うことができる？！
② / ③ ： 大昔に購入したデジタル式のもの。久し振りに薬箱から出したのだが、使い方が分からず結局使用せず。
④ ： 最近購入したデジタル式のもの（ 母親所有 ）： 最新式のものはスイッチが前面にあるので、すぐに「ここを押せばいいんだなっ！」ということがわかる。それに比べると昔のものは、スイッチがサイドにあるため、ちょっと分かりずらい。でも、以前はそれが当然のように使っていたわけで、使い方を忘れてしまった自分がいるだけなのである。それを考えると「 歳は取りたくないな～ 」とつくづく思ってしまう。
