フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月13日(月) 「 最近のフィットネス(その3) 」

 

 4月6日(月)

 金曜日から日曜日までの3日間は全く身体を動かさず、3日ぶりの運動となる。新形コロナウイルスの感染が拡大してからはしばらくなかったスタジオレッスンが4月に入ってから再開された。ただ、「 スタジオはかなりの密室 (closed room) になる 」と思い今一つ受ける気にはなれなかった。よって、いつものように「 手抜き筋トレ+非常にスローな有酸素運動 (aerobics) 」のつもりで出かけた次第である。

 ダラダラと筋トレを1時間ほどして「 軽く有酸素をして上がるかっ!」と有酸素系のマシンのエリアに向かっていた時のこと、ふと小さい方のスタジオを見ると何やらこの4月から新しく導入された有酸素系の30分のレッスンが始まるようであった。

 受ける人数もなかり少なさそうで、正直「 どうしようかな〜 」と迷った。スタジオの前でしばらく立ち尽くしていると顔なじみの人から「 受けないんですか?」と声をかけられ、「 えっ?!ええ…」と曖昧な返事 (vague answer) をしていると、ちょっと意識 (consciousness) が遠くなっていったのだが、意識がはっきりと戻った時にはスタジオの中にいて、しっかりと自分のマットまでも用意していたのである。

 30分と短いレッスンであったが、タバタプロトコルを使った自重エクササイズで、なかなか内容の濃いものであった。心拍数も高い時には140は超えているはずである。久し振りに「 身体を動かした!」という感覚になった。