フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月24日(金) 「 思ったほど身体を動かせていない…(その3) 」

 

 今回久し振りに外を走って改めて実感したのが「 もう全然走れない 」ということ。今までの日記で何回となく記しているが、普段のエクササイズの中でも全く走っていないわけではない。週に1度は、トレッドミルを使って1時間くらいは走るようにしている。

 まあ、ペース的にはかなりゆっくり目で、平均すると時速7キロほどとなる。それでも、ラストスパート (last spurt) をかけるときは時速10キロ以上出すこともときどきあったりする。それが、おそらく今回の外でのジョギングのスピードは時速6キロも出ていないであろう。

 シューズが酷いというのもあるのだろうが、仮にかなり衝撃を吸収する (absorb) ソール (sole) のシューズを履いたとしても、外を走ることは私の膝にはかなり負担がかかるに違いない。トレッドミルを使用して走るのとでは全く状況が異なる。トレッドミルは、それ自体が衝撃を吸収する装置 (apparatus) 付きのマシンである。

 今まで、トレッドミルを使って、膝に痛みを感じてスピードを落としたり、途中で止めてしまうこともことはあることはあった。ただ、今回、久し振りに外を走ってみて感じた痛みとは、そのようなトレッドミルを使って走った時の痛みとは異質のもので「 これは、とてもスピードは出せないな… 」と実感せざるを得なかった。