いくら無知な (ignorant) 私でもパンを焼くのにイースト菌 (yeast) が必要なのは分かっている。そこで、普段の食料品の買い物のついでに早速スーパーで購入した。
ちょっと値段は忘れてしまったのだが、確か200円まではしなかったはずである。
さて、これでパン作りの準備は整った。よって、いつでもGoサインは出せるのだが、ふと「 購入したイースト菌がどれくらい活きがいいのか確かめてみよう!」と思ってしまった。そこで、ペットボトルにひと肌よりも少し高めのお湯を入れ、適度のハチミツを投入した。そして、その中にイースト菌を適当に入れてみた。
投入したイースト菌、最初は浮いていたが、しばらくすると全てペットボトルの底に沈んでいった。そして、その活動 (activity) が活発化 (activation) すると、しきりに二酸化炭素 (carbon dioxide) を出し始めたのである。