政府は数日前に、洗って繰り返し使える布製のマスクを各世帯 (household) に2枚ずつ配布することを発表した。このことを聞いて「 やっぱり一律じゃあないとマズいのだろうか?!」と思わざるを得なかった。
どういうことかと言うと。例えば我家であれば、とりあえず「 マスクは当分の間は間に合っている」状態である。もちろん、「 助かる!」と思う家庭だってあるだろうし、「 2枚じゃあとても足りない!」というところだってあるはず。
つまり、「「 より必要としているところに必要な分を 」という感じでは配布できないのだろうか?」とどうしても思ってしまうわけである。まあ、「 いちいち各世帯に必要の有無や、必要とする枚数を聞いていたら時間がかかって仕方がない!」というところなのだろう。
まあ、今回は仕方がないにしても、この教訓を次回に生かしたい。例えば、各世帯と地方自治体 (local government) がネットですぐにつながるようなシステムの構築 (system construction) なども必要なのかもしれない。もちろん、そうなれば一人一台のモバイルが必要になるわけだが、「 もうそういう時代に来ているのかもしれない 」などと思う今日この頃である。