最近、何回となくこの日記で書いている走るときの「 亀のような歩み 」的スピード。もちろん、それに納得しているわけではなく、やはり早く走っている人を見ると「 いいな〜。なんでこんなに遅くなっちゃったんだろう？」などと思うわけである。

　プラスして、実は自転車を漕ぐのもかなり遅い。ただ、「 ゆっくり漕ぐのが安全で一番！」と思っているので、速く漕いでいる人を見て「 羨ましい！」と思ったりすることは一切ない。

　もちろんスピードだけではなく、左右の確認 (confirming right and left?) などにもかなり注意しているつもりである。一時停止（ または一時停止に限りなく近い徐行 ）はしっかりと行ってるし、こちら側に一時停止の義務がない住宅地の交差点などを通るときでも「 急に飛び出してきたりしないだろうな… 」とスピードを落として通過している。

　これは私の持論なのだが、健康的な老後 (one's old age) を過ごすには「 病気・怪我 」を避けることは必須となる。病気に関しては、「 今まで健康にはかなり留意していたのにガンになってしまった！」ということは往々にしてありがちだが、怪我に関してはそのほとんどが本人の不注意によるところが多い。よって、注意すれば注意するほど予防ができる。

　そして、「 怪我 」ということを考えた場合、私のライフスタイルにおいてまず頭に浮かぶのが「 自転車を漕いでいるときのアクシデント 」ということになる。よって、「 老後も好きなことをして人生を楽しみたい！ 」と考えたときに、自転車によるアクシデントをなるべくなくしていく必要があるわけである。

・ バックミラー（その1）

　自転車を漕いでいるときに進路変更 (route change) するときは後方確認 (rear confirmation?) が必要となってくる。なるべく、後ろを振り返ってしているつもりだが、どうしても「振り返る」という行為は自転車を漕ぐバランスを崩すことになり、かえって危ない目にあったりする。よって、以前から気になっていた自転車用のバックミラーを購入してみた。 AliExpress で163円。