アベノマスクがついに我が家にもやって来た!実物 (real thing) を見てつくづく思うのは「 チっちゃ!」ということ。どうみても「 子供用 (for children) 」である。「 なんでこのサイズになってしまったのだろうか?」と思わざるを得ない。
さて、以前の日記でも記しているが、もちろん「 マスクが届いて助かる!」という家庭も多いと思われるが、「 こんなのもらってもな〜 」というところも多いはずである。我が家は後者 (latter) になり、「もうちょっと必要なところに必要な分を」ということはできなかったのだろうか、というのが正直なところ。
さて、どうも今回の全世帯への2枚ずつのマスクの送付は「 とりあえず2枚ずつでも配ってしまえば受けるのでは… 」という官僚 (bureaucrat) からの提案のようで、首相がその提案 (suggenstion) に乗ったようだ。当然のことながら「 じゃあ、後は任せるから… 」という感じでサイズなどはいちいち確認していなかった、ということは容易に想像がつく
ちょっと前に、たしか北海道だと思ったが、酒屋さんのご主人が「 マスクポスト 」なるものを設けて、余っているマスク( おそらくそのほとんどはアベノマスクだろうが… )を集めて、より必要としている人に配る取り組みをしていた。私も、今回のアベノマスクだが、近くにマスクポストがあったら投函しようと思っている。