実用性がかなり乏しい大型磁石の次に購入したのはかなり実用的な棒磁石? (bar magnet) となる。しかも、かなりの「 大人買い 」で、な、な、なんと総額 26,834円。普段の経済状況 (economic conditions) からすると考えられないような額なのだが、「 え〜い、こうなったら一生分購入してやる!」となってしまった。全く「 おバカ!」としか言いようがない…。
・ サイズ : 80o × 13o × 5o
ちょっと今となっては「 あれっ、何枚購入したんだっけ? 」状態である。下の写真は、おそらく届いたその日に写したものだと思われる。磁石同士がくっつかないように磁石と磁石の間には緩衝材( 茶色 )が挟まれた状態となっている。どうも20枚で1束のようで、それが5束ほどあるので、おそらく100枚ほど購入しているようだ。
・ 巨大マグネットバー
購入した磁石16枚を木材にネジで留めて巨大マグネットバーを作ってみた。その目的は、別に壁に設置して工具を張るためではなく、床などに落とした金属のネジや針などを探すため。まあ、何回か役に立ってはいる。
・こまごまと使用
購入した棒磁石の最大の特徴は、ちょっとしたところに貼り付けることができるところとなる。下地が木材であればネジでガッシリと固定できるし、金属の場合は何も必要としない。( もちろん、全ての金属に磁石が貼り付くわけではないが… )よって、ちょっとした小物を貼り付けておくのには大変便利。
下の写真は、デスクの上に木材のボードで棚を組み立て、そこに磁石を付けて紙のメモや画鋲などを貼り付けたものとなる。紙のメモは、最初、画鋲 (thumbtack) を使って貼り付けていたのだが、磁力が強いので指で取るのは困難。よってペンチを使って取っていたのだがそれもなかなか厄介。そこで、画鋲の針となっている金属の部分にプラスチックのポリカプロラクトンを使って指でつかみやすくした。その結果、取りやすさは抜群となった!