いよいよ私の愛車のママチャリにも寿命が来たようだ。つい先日の日記で異音について記しているが、それからも一向に治まることはない。ただ、漕いでいる間、常に聞こえてくるわけではなく、「 もう少し乗れるかな… 」という感じで乗り続けているのだが、一度出てしまうとストレス以外の何ものでもない。
何回か「 何が原因なんだろう?」と思って前後輪の軸周りを見てみたのだが、原因ははっきりせず、いつも潤滑剤 (lubricant) を挿す程度で終わってしまっている。そして、気になっている異音とかなり関係があると思うのだが、後輪 (rear wheel) の回転は正常ではなくかなり歪んで (crooked) いる。そのためスポークもかなり緩んできている。
後輪は取り替えてからまだ2年は経っていず、そのときにスポークは新品に交換してもらっているので「 長年乗っているのでスポークが緩んでしまった 」ということではないはず。恐らく原因はその他にあり、それこそが経年劣化 (aging degradation) によるものだと思われる。