ちょっと最近のエクササイズのことについて書く前にランニングシューズの続きを書いて行こうと思う。18年前に購入したもので、本体とソールが激しく分離してしまいとても履けるような状態ではない。まあ、そのような状態になっても「 このシューズには思い出がある 」というのであれば話は別だが、もちろんそのようなものでもない。よって、通常なら速攻でゴミ箱行きとなるはずだが、持ち前の「 そう簡単に捨ててたまるかッ!」精神がそうさせなかったわけである。
・ リペア作業( その1 )
まずは大きく剥がれてしまった本体とソールを接着しなければならない。そこで用いたのがシリコンのコーキング剤となる。基本的に接着剤ではないのだが、接着効果はかなりある。
今から考えると、両者を完全に分離させてそれぞれの接着面 (adhesive surface) をきれいにしてからコーキング剤を塗布した方がより高い接着効果 (adhesive effect) が得られたのかもしれない。基本的に「 ダメもと 」的なところがあり、結果として手抜きをしてしまったようだ。
今回の教訓 : 「 接着面は手抜きをせずにきれいにしよう! 」