車両価格が税込みで63,980円と事前に分かっていてなぜ財布に1万円札を8枚入れて販売店に向かったかと言うと…
■ 車両価格以外に支払わなければならないもの ■
@ 防犯登録 (bike registry) 手数料 : 500 円
防犯登録はもう絶対で、個人で行うことはできない。よって、車両価格以外に支払わなければならないものの1つになる。
A 旧車処分費用 (cost of disposal) : 540 円
ずっと乗ってきた愛車も、家の敷地が広ければ「 何かの役に立つことがあるかな〜 」と処分しない可能性もあるかもしれないが( まあ、99.9%何かの役に立つとは思えないが… )、そんなことをしたらどう考えても家族の顰蹙をかいそうなので、旧車も費用を払ってでも処分してもらうしかなかった。
■ オプション ■
@ スタンド交換 : 3,572 円
今回購入したものに元々ついていたものは片側のスタンドなのだが、個人的には安定感がなくどうも好きになれない。下見に行ったときに「 交換はできます 」という情報を得ていたので、迷わず両立のスタンドに交換してもらった。
A バックミラー : 1,422 円
旧車にも自分で取り付けたものがあり、それなりに有効性 (effectiveness) は感じていたのだがやはり小さすぎた。それにそれを再利用するとなると、旧車同様、グリップのゴムの端をカットして塩ビの管かなにかでハンドルを延長して取り付けなければならなず、とても新車にそれをする気にはなれなかった。
B その他 : 6,480 円
盗難時の補償 (compensation) や無料点検が受けられる販売店の会員になった( 5,000円 )。プラスして前後の車輪にパンク防止剤を入れてもらった。(1,480円)まあ、パンク防止剤を入れたからと言って「 パンクをしない 」というものではないが、「 入れておいて良かった!」ということもあり得そうな気がした。