フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 6月

 

6月30日(火) 「 久し振りの卓球 」

 

 「 最後にラケットを握ったのはいつだろう?」という気がしないでもない。毎週火曜日に参加していた小学校の体育館での無料開放( 火曜日は卓球の日 )、そして会員になっているフィットネスクラブでは、個人的には毎週木曜日を「 卓球の日 」と決めていた。( 実際には月曜日から土曜日まで、毎日17時から18時半くらい利用可、ただし金曜日は休館日 )ともに3月くらいから利用が不可となっている。

 そして、ともに7月一杯は利用不可の状態が継続されるようである。つまり、もう4ヶ月近くラケットを握っていないことになり、プラスして7月も利用できなければ5ヶ月目に突入することになる。もちろん、「 8月からは利用できる 」という保証 (guarantee) はない。

 まあ、私の場合は、卓球はあくまでも「エクササイズの1つ」なわけで、他にもやることはあるので「 いや〜、困った!」という状況にはならない。ただ、もう5年近くコンスタントに行っているので、やっぱりラケットを握れないのは寂しい。

 そんな中、フィットネスクラブの卓球仲間から「 ライン仲間で何回か市の体育館 (gymnasium) を借りてやったよ 」というのを聞いて「 へ〜、市の体育館って利用できるんだ?!」くらいに思っていたわけである。そして、日曜日に「 明日、4時から体育館でやる予定だけど… 」と言われて、「そうなんだ…」くらいの曖昧な返事 (vague answer) しかしていなかった。理由は月曜日は完全休養日にしているからである。

 よって、最初は参加するつもりはなかったのだが、自宅に帰ってから「 別に火曜日を完全休養日にしてもいいし… 」ということになり、昨日、久し振りにラケットを握ってきた。大きな体育館がネットで卓球用とバトミントン用に2つに区切られていて、卓球台が10台ほど並んでいた。集まったメンバーは7人で3台を借りたので1人は休憩する形を取ったが、2時間以上行ったので十分に楽しむことができた。400円の利用料 (usage charge/fee) がかかったが、十分に元を取った気がする。