自己治癒力による断裂部の筋組織の自動修復、おそらく骨折 (fracture) した後も似たようなプロセスで骨折箇所が修復されるに違いない。真偽の方は定かではないのだが、「 骨折した箇所は以前よりも骨が強くなっている 」というのを何回か耳にしたことがある。願わくば (I wish) 「 肉離れして治ったところも以前よりも強くなっていればな〜 」などとバカなことを考えている今日この頃である。
さてさて、右ふくらはぎの肉離れ後は、もちろんとても下半身 (the lower half of the body) のエクササイズなどできるわけがない。まあ、それでも「 じゃあ、上半身、頑張っちゃうかっ!」となればよいのだが、現実はその逆であった。つまり、「 身体を動かそう 」という気はほとんど起こらず、フィットネスクラブが再開するまでの1週間はダラダラと過ごしてしまった。「 全く何やっているんだ!」という感じである。
【 訂 正 】
昨日の日記で筋断裂を「muscle repture」と表記しましたが、綴りの間違いに気が付きました。正しくは「 rupture 」になります。 Weblio では「 rupture 」を以下のように訳しています。
「 破裂、 決裂、 断絶、 仲たがい、 不和、 ルニア、 脱腸 」
・ the rupture of a blood vessel 血管の破裂
・ a rupture between friends 仲たがい
・ come to a rupture 〈交渉が〉決裂する ; 不和になる