フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 7月

 

7月19日(日) 「 ヤバい、どはまっちゃいました!(完) 」

 

 いろいろとアマゾンプライムビデオの海外のドラマにはまってしまっているということを記してきたわけである。それに対して「 日本のドラマは?」と考えたときに、「 観ません!」というのが正直なところである。

 ただ、「 全く観たことがない 」というわけではなく、おそらく最後に観たのは「 仁 」だと思う。家族のものに「 ちょっと録画しておいて…」と頼まれて、「どれどれ、どんなドラマなんだろう?」と観てみると、これが結構面白くハマってしまった。

 おそらくそれぞれのエピソードを2回から3回くらいは繰り返し観ていて、自らを「 ジンラー 」と称しているほどであった。最終回はとても涙なしで観れるものではなかった。記憶違いでなければ、確かアマゾンプライムビデオあたりでも観れるような気がする。

 その前となると、もう中学生とか高校生くらいのことになると思う。それこそ「 太陽にほえろ 」「 俺たちの旅 」「 スチュワーデス物語 」あたりになり、30代くらいの人でも「 そんなドラマがあったんですか?」となるに違いない。

 さて、今回海外ドラマを観て思ったのが「 スケールが違う!」ということである。製作費 (production cost) などもかなりかけているに違いない。おそらくテレビ放映 (television broadcasts) だけでなく、アマゾンプライムビデオのようにインターネットでの視聴も考慮しているのは確実である。ある程度の費用をかけても「 回収ができる 」と考えているはず。

 もちろん海外のドラマが全て同じようなスケールで制作されているとも思ってはいないのだが、日本にも1つや2つそのようなドラマがあってもいいような気がする。日本のドラマにそれほど関心がない人にも「 話題になっているのでちょっと観てみようかな?」と思えるようなものを制作してほしいものである。一方で「 ちょっと日本のドラマにそこまで求めるのは難しいのかな… 」などとも考えている今日この頃である。