フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 7月

 

7月25日(土) 「 これ、使うことあるかな〜(その4) 」

 

 アウトドアは決して嫌いではないのだが、遠出するのがもうすっかり億劫になり今ではバリバリのインドア人間になってしまった。それでも、ランタンなどの一般的にはキャンピング用品と呼ばれるものを買い揃えている訳は、私にとって「 キャンピング用品 = サバイバル用品 」なわけである。「 備えておけばいざという時に役に立つはず!」という感覚でコツコツと揃えてきた。

 それで、「 あと足りないものは何かな?」と考えたときに、思い浮かぶのがテントとかタープ類であった。まあ、テントに関しては前述したように、30年以上も前の自転車旅行で使用したものがあることはあったが、「 外での使用にはかなり不安が… 」というレベルのもの。

 テントって、本来は外で使用するために作られているものだから、まあ、普通の人であれば「 外で使用しなければどこで使用するの?」という疑問が出てきて当然である。しかし、私はいわゆる「 普通の人 」ではないので、「 冬場、まともな暖房が取れないときはテントの中に布団を敷いてもいいし 」とか、「災害時に万が一避難所生活を強いられる場合、少しでもプライバシーを保つために使うのもありかな〜 」などとも思って捨てないで取っておいたわけである。

 この30年一度も使っていないマイ・テントなのだが、前々から「 1つ外でも安心して使えるようなものを用意しておいた方がいいのかな〜」くらいの思いは無きにしも非ず。もちろん、その反面「 買っても使うことなど限りなくゼロに近いに違いない 」という気持ちもあり、結局は「 よし、買うかッ!」とまでは決心がつかなかった。ただ、最近、特別給付金 の10万円が口座に振り込まれたこともあり、「 ちょっといい機会かな…」となった次第である。

 

 特別給付金

 以前の日記で特別給付金を「the japan times」のサイトを参考に「 cash handout 」と記したような気がする。ただ、今回、よくよく調べてみると、どうも「 cash handout 」というのは「 定額給付金 」のことのようである。 「 じゃあ、特別給付金って英語でなんて言うのだろう?」と思っていろいろと調べてみると、愛知県の岡崎市のホームページに特別給付金の英語版のpdfの申請書があり、そこには「特別給付金申請書」お英語訳が以下のようになっていた。

 Application for Special Fixed Benefit

 

・ 灯油ランプ

 「 これ、ドイツ製でけっこう高かったんだよな〜 」と燃料が入る部分の側面を見てみると、マジックペンで「 2011.6.535 0」という数字が書いてあった。つまり、2011年6月に5,350円で購入したものになる。

 「 今はいくらくらいするのだろう?」と思って Amazon で調べてみると「 4,180円+968円(送料)」とあるので、購入した当時よりは若干安く販売されている。

 購入した当時も、2,000円弱くらいで購入できる中国製のものもあったが、「 信頼できるものを… 」ということでちょっと無理してドイツ製のものを選んだ次第である。まあ、灯油ランタンは構造が非常に簡単になっているので、安いからと言って「 点灯しない 」などという心配は皆無と思われるが…。