今回新たに購入したリステリンのキャップの開け方に「 なるほど！ (I got it.) 」と納得したわけだが、実は購入していた時に一緒についていた試供品の開け方も始めてみるタイプであった。

　試供品の方には本品にあったように突起はついていないので、キャップを回して「 突起同士が当たってそれ以上回すことができない！ 」などということはない。実はその逆の (reverse/opposite) タイプ？になっていて、開けようとしてキャップを回すとキャップはクルクルと回るのだが、同じ場所をずっと回っているのでキャップが上に移動していかずキャップを取ることはできない。　よって、再び「あれっ？」となってしまった。（キャップは上下に遊びがあるので、引っ張ると2�_くらいは持ちあがるが、そこで行き止まりとなってしまう。）

　「 さて、どうしたものか… 」と思いながらキャップをよくよく見てみると何やらイラストのようなものが描かれていた。

　そのイラストなのだが、どうも「 押しながら回せ 」と指示しているようなのである。よって、イラストに描かれているように押しながら回してみると、ネジ山 (screw thread) など全くないかのように、ほとんど抵抗 (resistance) なくキャップを開けることができた。